≪相談室の仕組み≫
相談室は、商工調停士を中心に 弁護士、税理士、中小企業診断士、事務局で構成されております。
■相談の申込みを受けると、まず企業の経営・財務内容の調査・分析を行います。
■この調査・分析に基づき倒産回避の方策について検討を行います。
■債権者に対し、協力要請を行う場合もあります。
■円滑な整理方法や法的手続き等の指導・助言を行います。
なお、相談の費用はすべて無料となっていますが、相談・指導の後に法的手続きを個人的に弁護士に委任するような場合には相談者の負担となります。
相談は出来るだけお早めに
相談がもう少し早ければ倒産を回避できたのに・・・・・という事例が少なくありません。
経営不振の兆候が生じたときは、病気と同様に 「早期に適切な手を打つ」ことが深刻な事態を回避する重要なポイントです。
受注・販売の不振、赤字の累積、手形の決済など経営の先行きに不安が生じたら早めにご相談ください
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